足環の購入

パンフレットとサンプル

パンフレット
2019.11
2019.11
2019.11
2019.11

詳細

角も丸みがあって鳥さんの足にも優しそうです

爪で削ってみた感じでは文字が取れることはありませんでした

カラーは50個単位で色やサイズを変えることが可能です

2~22mmまで対応、2~5.5mmまでは0.5mm単位で注文可能です

文字色は基本は白っぽい色になりますが、シルバーなどはオプションで色を黒に変更できます(+500円)

大文字・小文字・記号にも対応しております

注意事項

  • brightが付くカラーは300個以上でオーダー可能になります
    (個数全体が300個ではなく、brightが300個以上です)
  • 注文から到着までは3週間~1ヶ月半ほどお時間かかります
    多くは1ヶ月ほどですが、コロナ以降飛行機の事情がとても不安定です
  • イメージ違いでは返品はお受けできませんのでどうかご了承ください
  • 正式な個体識別としては文字と数字3桁以上になります
  • 文字数字の数が少なすぎると大きすぎる文字になってしまいます

価格

送料込みの値段になります

諸費用が高いので個数が多くなるとお得です

為替変動などがありますのでその時々で価格の確認をとります
数百円ほど前後するかもしれません

100個 13500円

150個 15000円

200個 16800円

250個 18700円

300個 20500円

350個 22400円

400個 24200円

450個 26100円

これ以上の場合はお見積り致します

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください

足環(あしわ)とは?

鳥の個体識別のために装着するリングのことです

個体識別には足環の他にもマイクロチップもあるようですが小型中型にとっては現実的ではないです

鳥の種類によってリングの種類もいくつかあるのですが、インコに使うのはアルミのクローズドリングが一般的です

クローズドリングは雛の時にしか装着できないもので、ワイルド個体ではなく繁殖個体であることの証明になっています

ワイルド個体というのは野生で生活していたのを捕獲して取引された個体です

他にオープンリングというのもありますが、インコ用にはほぼ使われておりません
またプラスチック製だったり文字数字が少なすぎるものは正式な個体識別として認められていません

足環の装着に関しては様々な意見がありますが、ブリーダーの立場からすると血縁や遺伝の管理にも欠かせないものです

でもこれがオーナーさんの立場でしたら不要と感じるのもわかりますので、その場合は足環カッターで外すのも自由だと思います

個人レベルでは鳥さんとオーナーさんの間で決めれば良いことだと思っていますが、私の立場では装着することが”ちゃんとする”ことかなと思っています

足環に関しては良い悪いよりも必要か不要かが立場や価値観で変わるので、それぞれの考えにお任せします

個体識別が義務化されてる鳥さん、今後サイテスⅠ類に上がる鳥さんには必要なものですよ